モスクワにヨーロッパ最大のカプセルホテルが誕生

セルゲイ・サヴォスチヤノフ/TASS
 モスクワのパヴェレツキー駅のそばにヨーロッパで最大規模のカプセルホテルQubeがオープンした。部屋数は96室。東京にある世界最大のカプセルホテル「グリーンプラザ新宿」の部屋数660にはとても及ばないが、それでもかなりの規模であると言える。

 ホテルは未来主義的なデザインで、多層になった客室のほかに、休憩室、コワーキングスペース、キッチンがある。カプセルベッドの中には必要な設備がすべて揃っている。室内灯、コンセント、棚、そして鏡。宿泊料金は一泊990ルーブル(およそ1,730円)。1ヶ月前に支払えば800ルーブル(およそ1,400円)と割安になる。

 ホテルではインターネット、プリンター、コピー、シーツ、カバー類、スリッパ、シャンプー・リンス・ボディソープなどのアメニティが無料で利用できる。また追加で100ルーブル(およそ174円)支払えば、洗濯機と乾燥機が使える。各フロアに設置されたシャワールームには、いくつものシャワーブースがある。

 

デラックスルームのあるカプセルホテル

  モスクワ初のカプセルホテルがベラルースキー駅近くにオープンしたのは2013年。しかしこのホテルには、1フロアだけ普通の部屋の階があり、しかもそこには4人用のデラックスルームがあった。

  一方、シェレメチェヴォ空港の敷地内にもカプセルホテルがある。「ヴォズドゥーシヌィ・エクスプレス(エア・エクスプレス)」という名前のホテルであるが、ホテル側の説明によれば、部屋はカプセルホテルというより、クルーズ船の客室に似たもので、各部屋にトイレとシャワーがあるとのこと。

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