モスクワにロシア初の3D広告―チェブラーシカとワニのゲーナが出現

Sberbank/YouTube
 モスクワシティのビジネス地区にある建物に、ロシア初となるコンピュータグラフィックを使った屋外広告が現れた。

 広告の主役はチェブラーシカとワニのゲーナである。建物の角に2つのLEDスクリーンが2つ設置されている。広告は、東京の新宿に現れた3D巨大猫を思わせる。

 プロジェクトにはロシアのシラ・スヴェータ・スタジオの20人以上の専門家がかかわった。デザイナーたちは、異なる時間、異なる照明、異なる天候の下でテストを繰り返した。制作には4,000時間が費やされたとのこと。

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