国連総会の場で日露首脳会談

 プーチン大統領と安倍首相は28日、アメリカ・ニューヨークの国連総会の場で会談する。

 昨年11月に北京で行われたアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議の場で会談した、ウラジーミル・プーチン大統領と安倍晋三首相。プーチン大統領の日本訪問について合意されたのはこの時のことだ。

   記念すべき第70回国連総会は15日にニューヨークで開幕。28日から始まる一般討論で、プーチン大統領は演説する。プーチン大統領はその後、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長、安倍首相、アメリカのバラク・オバマ大統領などともそれぞれ会談する。先の報道によれば、ローマ法王がプーチン大統領と会談する予定。他に、”立ち話”も予定されている。

 プーチン大統領と安倍首相は昨年11月、北京APECの場で会談。プーチン大統領の日本訪問については、この時合意された。日本側はプーチン大統領を2015年に招待する意向を明らかにしたものの、具体的な日程などには言及していなかった。

 ロシアは日本側から訪問の日程が伝えられると考えている。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、すべての提案が検討されると話していた。

 安倍首相自身はプーチン大統領の訪日について話した際、「より適切な時期」を考えながら、「さまざまな要因をふまえた上で決定する」と述べていた。

 岸田文雄外相は先週、ロシアを訪問。ラブロフ外相と会談し、先に伝えられた通り、両国の外務次官級協議を再開させることで合意した。ラブロフ外相は、両国の直接的な接触の再開が、両国間の対話における難しい状況を打開するための共同作業に入れるという希望を与える、と述べた。

 

元記事(露語)