在シリア・ロシア大使館 迫撃砲を受ける

 在シリア・ロシア大使館が、同大使館の近くでロシアの行動を支持する集会が行われている最中に、迫撃砲による砲撃を受けた。

 13日、大使館職員がリア・ノーヴォスチ通信に伝えたところによると、大使館職員に負傷者はいないという。

 職員は、「2発の迫撃砲弾がダマスカスのロシア大使館領内に着弾した。大使館職員に負傷者はおらず、物的被害があっただけだ」と語った。 また目撃者がリア・ノーヴォスチ通信に伝えたところによると、シリアにおけるロシアの行動を支持する集会が行われていた場所の近くでも、数発の迫撃砲弾が爆発したという。 AP通信は、砲撃はシリア反政府勢力によるものだと報じた。

 

Sputnik日本より転載

 

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