シリア紛争はアサド氏不在でも続く

メドベージェフ首相はブラジルの新聞「オ・グロボ」紙からのインタビューでシリア紛争についてコメントしたなかで、アサド大統領がいなかったとしても国民どうしが合意にいたらない限りは紛争は続くだろうと語った。首相はシリアの様々な宗派を代表する政治勢力が合意に至らなければ、「おそらく内乱は続く」との確信を示した。

 紛争停止の唯一の手段として首相は、交渉のテーブルに各派の代表らを座らせることだと述べている。

「対話、国民和解を促し、将来の合意にむけた場を設け、今日欧州、アラブ諸国が行なっているようにどの勢力が合法でどれが非合法だと評価してこの紛争の法的権限を限定しないことが必要だ。」

   首相はこう述べ、ロシアの立場は当初から変わっていないと強調している。

 

(「ロシアの声」より転載)