シリア外相 2月末にモスクワを訪問

シリアのワリド・ムアレム外相は2月末にモスクワを訪問する。ロシア側はシリア反対派勢力の国民連盟を率いるモアズ・アル=ハティブ氏もモスクワを訪問し、シリアの流血の事態鎮静化に向けた話し合いを行うことを希望している。昨日夜、ギニアを訪問中のミハイル・ボグダノフ外務次官が記者団に対して明らかにした。

ロシアはシリア国内の諸勢力について、「そのような希望が彼ら自身にあるならば」交渉の場を提供する用意があるという。現在ボグダノフ次官はセルゲイ・ラブロフ外相とともにアフリカ歴訪を行っている。

ボグダノフ次官はまた、ロシアはムアズ・アル=ハティブ氏が招待に応じることを期待しているとしている。提案はラヴロフ外相から2月2日、ミュンヘン会議の際にハティブ氏がアサド政権側と交渉する用意があると明らかにしたことを受けてなされたもの。

ロシア側はまたできるだけ早期に協議を行うことを希望しているが、三者協議になるのか二者協議になるのかについてはまだ分かっていない。

 

(「ロシアの声」より転載)