ムールマンスクの主要な広場
TASSサンクトペテルブルク 、宮殿広場のもみの木。街の主要なツリーには、小さな旗やボール、家、雪だるま、馬など、クラシカルな装飾が施され、てっぺんには光り輝く星がつけられている。
ロシア北方のムールマンスクの主要な広場は、クマやトナカイなど、大きな北極の動物たちで飾られている。 人々はプレゼントや地元の民芸品を求めて、マーケットを訪れている。
ロシアでもっとも寒いヤクート・サハ共和国の首都ヤクーツクは、ロシアの中でもいち早く新年のライトアップが行われた。
白石のカザンのクレムリンは美しいイルミネーションで観光客や地元の人々を魅了している。写真を撮らずに通り過ぎることなんてできない。
南ロシアのクラスノダールにあるこの公園は、最近できたばかりの(そしてもう市民に愛されている)新たな名所である。雪はほとんど降らないが、新年のムードに溢れている。ツリーはただただ光り輝いている。
新年のもみの木とお祝いの灯りは、ロシアの中では暖冬の地域であるチェチェン共和国の首都グローズヌィにもお目見えしている。
いま、黒海で泳ぐのは寒すぎるが、リゾート地ゲレンジクの人々は穏やかな気候と海沿いのインスタレーションを楽しんでいる。もみの木はキラキラと美しい。
ロシア最西端のカリーニングラードでは、壮大な大聖堂や通りが美しく飾り立てられている。
ノヴォシビルスクのレーニン広場にはもみの木とアイスリンクが登場。今年は大規模な夜のイベントは予定されていないが、アイスリンクは12月31日午後10時まで営業している。そしてイルミネーションを楽しむことができる。
南の町ベルゴロドでは、お祝いのパフォーマンスが行われている間、クリスマスツリーのライトが灯されている。
ホーホーホー!どうやらロシア版のサンタを見つけたようだ。ジェド・マロース(酷寒じいさん)と呼ばれるロシアのサンタクロースはシベリアのクラスノヤルスクでトナカイとともにプレゼントを届ける。
モスクワの中心部から少し離れたところにはピカピカのクマもいる。新年を前にしたモスクワの様子はこちらからご覧いただけます。
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