ロシアのサハ共和国(ヤクーチア)は、今年の冬は世界に向けて記事を発信するのに忙しかった。まず、気温が-60度まで下がったことだが、にもかかわらず、地元の人々は歩き回り、水泳(!)し、自転車に乗っている。女の子たちは、こういう気温でまつ毛がどうなるかを見せてくれた。
さて、オイミャコンの子供たちは、屋外で裸になり、冷水を頭からかぶって凍りついても簡単にサバイバルできることを、ビデオで見せてくれた。ディカプリオは、ドキュメンタリーをインスタグラムにアップロードし、地球温暖化と気候変動がオイミャコンの気温の極端な低下につながっているとしたが、これへの答えがオイミャコンの子供たちのビデオだ。
男の子は、水をかぶる前にカメラを通じてメッセージを送った。「こんにちはレオ!私たちのことを考えてくれてありがとう。私たちはみんな元気です。今日はお日様も輝いています。私たちの街に来てください。冷水をかけてあげますよ。成功を祈ります!」
*もっと読む:ロシアで死ぬほど凍えないために
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