初日1回目のパネル・ディスカッション「不安定期の確固たる発展」には、アレクセイ・ウリュカエフ経済発展相、アントン・シルアノフ財務相、クセニヤ・ユダエワ中央銀行第1副総裁、公開株式会社「ズベルバンク」のゲルマン・グレフ総裁が参加する。議長を務めるのは、ロシア連邦大統領府付属経済・国家行政アカデミーのウラジーミル・マウ学長。
2回目のパネル・ディスカッション「経済協力開発機構への道:ロシアにとっての眺望」は、ロシアの経済協力開発機構(OECD)への加盟を議題とする。OECDの加盟が国にもたらすもの、他の国際機関への加盟などについて、出席者が意見交換を行う。アンヘル・グリアOECD事務総長、イーゴリ・シュワロフ第1副首相が参加する。
3回目の全体会議「不況後の世界の概要」は、経済危機後の世界の展望、世界経済発展の傾向、世界の経済不均衡を議題とする。ドミトリー・メドベージェフ首相が挨拶を行う。
初日にはタチヤナ・ゴリコワ会計検査院長、アレクセイ・クドリンE.T.ガイダル経済政策研究所理事会、ミハイル・ミシュスチン連邦税務庁長官なども参加。
参加希望者は2013年12月31日までに登録を行う必要がある。
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