今日、東京ではモスクワ文化の日がスタートした。18日まで開かれる。モスクワ市対外経済国際関係局のプレス部が明らかにした。オープニングセレモニーは10月17日、赤坂サカスで行われ、同じエリアで「モスクワフェスティバル」と題されたマーケットもオープンした。イベントの枠内では、モスクワをテーマにした写真展やロシア料理の試食会、インタラクティヴなアート作品の制作、マスタークラスが予定されている。またアンサンブル「ゾロトエ・カリツォー」(黄金の輪)のコンサートが開かれる。
18日にはこのモスクワ文化の日の一環として東京芸術大学ではレクチャーが開かれるほか、上野動物園ではシロクマをテーマにしたモスクワ動物園の展示がスタートする。イベントはロシアのアニメフェスティバルで幕を閉じる。
日ロ文化交流年のー部、日本におけるモスクワ文化の日
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) 2018年10月9日
ロシア祭りーロシア料理、民謡、伝統文化など
10月 17日(水)朝から 10月 18日(木)夜まで 赤坂サカスへようこそ
入場無料#日ロ文化交流年 #ロシア #日本 #モスクワ #東京 #文化 https://t.co/lakgGpob1lpic.twitter.com/ByOLpNOFoL
プログラムでは、モスクワ市政府と、東京都の代表団および日本のビジネス界の代表者との公式会談や協議が予定されている。
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