着物はロシアを表しており、水色と白が基調だ。エルミタージュ美術館、『せむしの仔馬』の火の鳥を捕まえるイワン、『白鳥の湖』を踊るバレリーナ、宇宙船「ソユーズ」が描かれ、袖にはドストエフスキーの名言「美は世界を救う」が刺繍されている。
着物を制作した「Imagine one World」社のコンセプトによると、「文化、芸術、科学技術の大国であることを豪華に表現しました」とのこと。
同社はぜんぶで196の着物を制作する。東京五輪に参加する196カ国のためのものだ。
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。