ロシアのバレエ芸術家に勲章授与

2017年1月18日 ロシアNOW
 日本におけるバレエ界の育成と発展に寄与したとして、昨年秋の叙勲で旭日中綬章を受章したソ連人民芸術家でバレエ芸術家のボリス・アキモフ氏とウラジーミル・ワシーリエフ氏に1月18日、勲章が手渡される。授与式はモスクワの日本大使公邸で行われる。在ロシア日本大使館が明らかにした。

  ボリス・アキモフ氏はかつて国立アカデミー・ボリショイ劇場バレエ団のダンサーおよび芸術監督として活躍し、現在は同劇場の振付師で指導者。1973年にボリショイバレエ団の公演のメンバーとして初めて日本を訪問。1990年以降はシーズン毎に何度も日本を訪れ、様々な劇場や学校で指導を行ってきた。タス通信が伝えた。 一方のウラジーミル・ワシーリエフ氏はボリショイ劇場の元芸術総監督で、現在は同劇場の振付師でロシア舞台芸術大学教授。

 ワシーリエフ氏は、チャイコフスキー記念東京バレエ団およびその創設者で創設時から総監督を務め、昨年亡くなった佐々木忠次氏とともに「ドン・キホーテ」の演出、振付を行った。以後、東京バレエ団は15年にわたりこの「ドン・キホーテ」を日本国内およびヨーロッパ公演で上演し、高く評価されている。

 タス通信によれば、今回の受章についてワシーリエフ氏は「大変な名誉です。わたしたちのクリエイティヴな関係が今後さらに発展し、これからもともに、日本の観客にとって面白いものを作っていけるよう期待しています」と語った。

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