「皇帝の花嫁」のリュバシャを演じているスヴェトラーナ・シロワ=
マクシム・ブリノフ撮影/ロシア通信7月1、2日19時、ユリヤ・ペヴズネル演出のニコライ・リムスキー=コルサコフのオペラ「皇帝の花嫁」が映しだされる。これはボリショイ劇場の有名なオペラの第四版。第一版が公開されたのはちょうど100年前である。
7月1日の主役はボリショイ劇場のソリスト、ウラジーミル・マトリン、クリスティーナ・ムヒタリャン、エリチン・アジゾフ。7月2日は代わって、ヴャチェスラフ・ポチャプスキー、マリヤ・ブイノソワ、アレクサンドル・カシヤノフが登場する。
7月8、9日にはジョージ・バランシン振付のバレエ「ジュエルズ」が中継される。3幕でガブリエル・フォーレ、イーゴリ・ストラヴィンスキー、ピョートル・チャイコフスキーの音楽が響く。さまざまな団員とともに、プリマのスヴェトラーナ・ザハーロワ、エカチェリーナ・クルィサノワが踊る。正確な出演者のリストは、当時発表される。
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