モスクワ 零下30度の厳寒が続く

モスクワ州における厳寒は少なくとも月曜日まで続き、零下30度まで下がる。ロシア連邦非常事態省が明らかにした。

モスクワ州においては昨夜、今年の冬一番の寒さとなり、郊外ではマイナス28,3度、市内ではマイナス23度まで下がった。気象予報士らによれば、このような寒さは12月末としては異例で、12月平均からは12度ほどずれている。

24日の月曜日、マイナス25度に達した場合には低学年の児童らは自宅学習を許されることになっている。

 

(「ロシアの声」より転載)

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