露日がアジア太平洋地域の安全保障問題交渉

今週東京で日本の自衛隊とロシア連邦軍参謀本部の幹部委員会の代表者レベルの交渉が行われた。こうした交渉は通算で9回目。日本の防衛省が伝えた。

ロシアの代表団は連邦軍参謀本部作戦第1課のセルゲイ・ルツコイ第1副課長が団長を務めた。会談では両国の協力問題、アジア太平洋地域の安全保障が話し合われている。双方はさらに朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が先ごろ人工衛星を搭載し運搬用ロケットを発射したことについても意見を交換し、「同地域における安定と安全に影響を及ぼすもの」としてこうした打ち上げは許しがたいという見解を明らかにした。

ソマリア共和国、アデン湾における海賊対策で具体的協力を行なう必要性についても討議された。

露日が安全保障問題についての定期的なコンタクトがスタートしたのは2001年。次回の露日安全保障問題交渉はモスクワで2014年に予定されている。

 

(「ロシアの声」より転載)