クレムリンに樹齢100年高さの新年のもみの木設置へ

ロシアで恒例となっている新年のもみの木が、モスクワ・クレムリンの大聖堂広場に今週中にも設置される予定。

広報部の情報によると、もみの木は樹齢100年、高さは30メートルを越えるという。もみの木は、モスクワ郊外の山林地区で17日に伐採される。モスクワ州当局は、「もみの木は、伐採用の樹木として分類されていたため、環境損害はない」と指摘した。

広報部の情報によると、もみの木の伐採が行われる場所では、演劇に歌や踊りなどを組み合わせた催しが行われる。また、新年のもみの木は、ロシア正教会の聖職者によって清められる。

クレムリンの大聖堂広場に新年のもみの木を設置するという革命前の伝統は、ロシアのエリツィン初代ロシア大統領のイニシアチブで、1996年12月に復活した。

(「ロシアの声」より転載)