新体操のカナエワが引退

写真提供:コメルサント紙 

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「これまで発表する必要があるとは思っていませんでしたが、徐々にこのような状態になっていきました。私は選手生活を終えたと言えるかもしれません」と、新体操のエフゲニア・カナエワ選手(22)が語った。「そのまま続けて今後も練習をしていくことは可能でした。でも練習以外に何か新しいことをやってみたいのです。連盟だけではなく、指導者の分野で仕事を続けて行く可能性は否定しません」。

世界選手権で金メダル17 

カナエワは12月4日、全ロシア新体操連盟の副会長に正式に任命された。選手生活と連盟の仕事という選択肢で、後者を選ぶことにしたという。

ロシア選手団の指導者であるイリーナ・ヴィネル氏は9月中旬、カナエワが選手生活を続ける可能性が非常に高いと語っていた。ロンドン五輪後に引退したのは、ウリヤナ・ドンスコワ(20)、カロリナ・セヴァスチヤノワ(17)に続いてカナエワが3人目となる。

カナエワは2008年北京五輪と2012年ロンドン五輪の個人総合で、それぞれ金メダルを獲得し、その他世界選手権で金メダル17個、ヨーロッパ選手権で金メダル13個を獲得している。