大学側が伝えたところによると、教育センターの開設式は、クラスヤルスク経済フォーラムが開かれる2013年2月に、シベリア連邦大学で予定されている。
大学には、2月までに扇風機の組み立てライン用のコンベアが設備された、新たな教室が設置される計画。
教育センターでは、トヨタ自動車の生産システムが模範とされる。日本のマネージメントは、シベリア連邦大学の学生だけでなく、クラスノヤルスク地方の中小ビジネスの指導者たちも学ぶことができる。
(「ロシアの声」より転載)
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。