気象庁によると、ロシア極東の沿岸部は再び低気圧の影響をうけている。4日低気圧は沿海地方上空に広がり、その後ハバロフスク地方南部にむかって抜けていく。5日はサハリンの州都ユジノ・サハリンスクでは湿り気の多い大雪と雨によって30ミリを超える降水量が予想されており、積雪と毎秒20-25メートルの強風に見舞われる。
現在サハリン南部は豪雨に見舞われている。
気象庁によれば、サハリンにむかって日本南部からさらに別の低気圧が移動している。
(「ロシアの声」より転載)
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