カムチャッカ当局、漁業部門に日本の資本を呼び込む

カムチャッカ地方漁業局長ウラジーミル・ガリーツィン氏は、日本の「Mitsui&Co.ltd」社の代表団と会談を行った。双方は水産加工に関する出資プロジェクトの共同実現の可能性を討議する。

またカムチャッカ投資・企業活動局の代表や、同地方の代表的な漁業会社の社長らも、日本の代表団を迎えた。会談の後、日本企業の代表団はレーニン記念漁業コルホーズの水産加工場を訪れた。

カムチャッカ当局は水産加工場の新設を初めとする地元の投資プロジェクトに日本企業が参入することに関心を表し、また二国間の関係強化に期待感を表した。

 

(「ロシアの声」より転載)

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