古生物学史上、このような保存状態の胴体が見つかるのは2回目のことで、100年に一度の発見と言われる。今までの多くの仮説を確かめるものであり、例えばマンモスの瘤の部分は、らくだのように脂肪質からなっており、骨格によるものではないことが確認された。
このマンモスは発見者にちなんでジェーニャと名づけられた。
(「ロシアの声」より転載)
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