カムチャッカのシヴェルチ山噴火

カムチャッカ最北の活火山、シヴェルチ山が、火山灰を高度8kmまで噴き上げた。ロシア科学アカデミーの極東支部、火山・地震学研究所が伝えた。

海抜約3.3kmのシヴェルチ火山は2009年以降活発化している。噴火の頻発の結果、山頂には深さ30mの亀裂が形成された。噴火は居住地区に危険をもたらすものではないが、火山灰は航空便にとって深刻な脅威となる。

火山灰の最高噴出高度は火曜、7.8kmと計測された。

シヴェルチ火山は、飛行機にとって高度の危険を意味する「オレンジ」標識を認定された。火山灰の粒子が飛行機・ヘリコプターの機体に降りかかった場合、飛行障害を被る可能性がある。

(「ロシアの声」より転載)