金メダルを獲得したのは、競泳男子100メートル背泳ぎのコンスタンチン・リセンコフ選手、競泳女子100メートル自由形のオリガ・サフチェンコ選手、陸上男子400メートルのエヴゲーニー・シヴェツォフ選手、女子1500メートルのエレーナ・パウトワ選手、男子100メートルのフョードル・トリコリチ選手、男子砲丸投げのアレクセイ・アシャパトフ選手、そして女子4×100メートルリレー。
銀メダルは、競泳男子100メートル背泳ぎのデニス・タラソフ選手と競泳男子100メートル自由形のアレクサンドル・ネヴォリン=スヴェトフ選手、銅メダルは、競泳のアレクサンドル・ゴリントフスキー選手、ダリヤ・ストゥカロワ選手、オレシャ・ヴラディキナ選手、アーチェリーのステパニダ・アルタヒノワ選手が獲得した。
ロシア選手団は現在、金メダル23個、銀メダル22個、銅メダル17個の計62個のメダルを獲得し、国別メダル獲得数で3位に上昇した。なお1位はかわらず中国。
(「ロシアの声」より転載)
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