カパシン大将は又「ロシアは、今後も化学兵器廃棄プログラムを続けてゆく意向だ。現在、我々が直面する最も大きな困難は、複雑な設計構造を持った化学兵器をいかに安全に廃棄処分するかという問題だが、いずれにしても、我々は自分達の技術を信じており、それは立証済みである」と指摘した。
なお化学兵器廃棄プログラムの実現が始まった20年前には、ロシアには約4万トンもの戦闘用毒物があった。
(「ロシアの声」より転載)
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