エカチェリンブルグでは25カ国からの専門家らが参加するナノテクノロジー国際シンポジウムが開幕する。日本からだけでも約40名が参加する。
シンポジウムを主催するウラル連邦大学の報道部が伝えたところによれば、そのほかに、米国、フランス、ドイツ、スイス、中国、チェコ、ポーランド、イスラエル、カナダ、ブラジル、ウクライナなどからも参加があるという。
シンポジウムではナノテクノロジー分野における最新の成果が示され、例えば、目に見えない赤外線を鮮やかな緑色へと変えるレーザー装置などが披露される。
20日はシンポジウム第一日目だが、公式行事は21日から行われ、24日まで続く。
(「ロシアの声」より転載)
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