ロシアの原子力潜水艦「クルスク」の犠牲者追悼

ロシアでは12日、今から12年前の2000年8月12日にバレンツ海で亡くなった原子力潜水艦「クルスク」の乗組員たちに哀悼の意が捧げられている。

「クルスク」沈没事故では118人の命が奪われた。追悼式典はロシア艦隊の全ての艦船ならびに軍管区で執り行われる。艦船と潜水艦では半旗が掲げられ、隊員たちは黙祷を捧げる。またロシア正教会は死者の魂の安息のために祈祷する。

「クルスク」は、ムールマンスク州セヴェロモルスクから175キロ、水深108メートルのバレンツ海で沈没した。政府委員会の結論によると、潜水艦の船首部分で魚雷が爆発したことが事故原因となった。

(「ロシアの声」より転載)