プーチン暗殺計画

=タス通信撮影

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ウクライナ保安庁は、チェチェン人のアダム・オスマエフ容疑者に対する刑事事件の捜査を終了した。オスマエフ容疑者には、ロシアのプーチン大統領の暗殺計画を準備した容疑がかけられている。露紙「コメルサント」が24日に伝えた。

ロシア国籍のオスマエフ容疑者のほかに、カザフスタン国籍のイリヤ・ピヤンジン容疑者にも同様の容疑がかけられている。2人は2012年2月にウクライナのオデッサで逮捕された。

ロシアとウクライナの政府当局によると、さる2月27日、両国の特務機関が、プーチン氏の暗殺を準備していたテロリストらの計画を阻止した。大統領選挙後に暗殺を決行する計画であったという。

ピヤンジン容疑者の供述によれば、モスクワの経済的拠点で破壊活動を行った後、プーチン氏を暗殺する手はずで、指令は、チェチェン独立派野戦軍司令官のドク・ウマロフ氏から受けていた。

  「コメルサント」紙によると、容疑者たちは罪を認めており、証拠の殆どは自ら供述したものであるという。容疑者たちは現在、裁判資料の確認作業を開始した。

*元原稿:http://www.kommersant.ru/doc/1986883