2014年ソチ冬季五輪のメダリストたち:ユリヤ・リプニツカヤ、エレーナ・イリヌイフ、アデリナ・ソトニコワ、ドミトリー・ソロヴィエフ、エフゲニー・プルシェンコ=
ミハイル・メツェル撮影/タス通信「五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコを除き、昨シーズンを見送ったすべての代表がシーズンのスタートに参加した」と書かれている。
腰の問題がありながらも2018年平昌冬季五輪への出場をあきらめていないプルシェンコ以外に、9人の男子シングルの選手が代表入りした。具体的には、セルゲイ・ボロノフ、ゴルデイ・ゴルシコフ、アルトゥール・ドミトリエフ、マクシム・コフトゥン、ミハイル・コリャダ、コンスタンチン・メニショフ、アレクサンドル・ペトロフ、アジヤン・ピトケエフ、アレクサンドル・サマリン。
2014年ソチ冬季五輪の金メダリストであるリプニツカヤとソトニコワとともに、2016年世界選手権金メダリストのエフゲニア・メドベージェワ、2016年世界選手権銅メダリストのアンナ・ポゴリラヤ、2015年世界選手権金メダリストのエリザベータ・トゥクタミシェワ、エレーナ・ラジオノワ、アリョーナ・レオノワ、マリヤ・ソツコワが来シーズン、氷上で競い合う。
ペアでは、川口悠子とアレクサンドル・スミルノフ組以外に、タチヤナ・ボロソジャルとマクシム・トラニコフ組、クセニヤ・ストルボワとフョードル・クリモフ組、エヴゲニヤ・タラソワとウラジーミル・モロゾフ組など10組がロシア代表入りした。アイスダンスでは7組がロシア代表として演技する。
*元記事(露語)
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。