サンクトペテルブルク、ヨーロッパのLCCを受け入れ

Maksim Blinov/Sputnik
 サンクトペテルブルクは、2020年1月1日より、ベルギー、デンマーク、アイルランド、アイスランド、ポーランド、ポルトガルを含むヨーロッパ30カ国の航空会社の受け入れを開始する。

 プルコヴォ空港の広報部によれば、Wizz Air、Ryanair、easyJet、Volotea、airBaltic、FlyOneといった格安航空会社がすでにロシア第二の都市へのフライト就航に関心を示している。

 プルコヴォ空港はいわゆる“第7の自由”と呼ばれる権利を付与された。これは自国にはサービスを提供せずに、他国と第三国の間で旅客・貨物の輸送を行うことができる権利で、このシステムは主にLCCによって使われている。

 なおサンクトペテルブルグクへは無料の電子ビザで入ることができる。電子ビザの取得についてはこちらをどうぞ

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