モスクワ・シェレメチェヴォ空港の新たなターミナル

アントン・カルダショフ/モスクワ通信
 ロシア最大の空港が新ターミナルを得てさらに大きくなった。そこへは無人の地下鉄で行ける。ロシア人ジャーナリストのイリヤ・シャチリンがこの新しいターミナルBを訪れた。その内幕をご紹介しよう。

 乗り継ぎ客は別のエレベーターや階段を利用する。

 「アヴィアメトロ」の入り口。典型的な「水平型エレベーター」であるが、ガラスのドアと壁で出来ている。

 新しいターミナルとこれまでのターミナルをつなぐ列車の各車両は8座席と19人が立つことができるスペースがある。列車は4車両からなっており、次の列車が来るまでに4分以上待つことはない。乗車時間も4分である。

 

 次は出発エリアに行くエスカレーター。内装はちょっと1930年代ロシアのスタイルを連想させる。

 しかしすべてがそうというわけではない。ところどころには壁にディスプレイ装置がかけられてあって近代的な空港であることを思い出させる。

 

 密輸品を嗅ぎ分ける特殊な犬。この犬は、北カフカースジャッカルと北極トナカイの牧畜犬をかけあわせたもの。

 セルフチェックイン用の機械で、搭乗券の印刷や追加荷物代の支払いができる。

 中世ロシアの有名な画家にちなんでルブリョフと名付けられたビジネスラウンジ。世界でもっとも長いバイキングがある。

 デザインは教会の丸屋根とロシアの田舎にある村の網フェンスをミックスしたような感じである。

 芸能人や政治家専用のVIPホールの自慢は、リラックスする場所にしてはかなり豪華な内装と肘掛椅子である。

 国内線への連絡路。

 新しいレストランはそれぞれのスタイルでデザインされているが、ターミナルの総合的なコンセプトに合致している。

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