メドべージェフ首相 ロ日協力の成功例を挙げる

 ロシアのメドべージェフ首相は、東シベリアのイチェヂンスコエ石油ガス田開発プロジェクトを、ロ日協力の成功例とみなしている。

 政府サイトによれば、この発言は、石油ガス田開発に向けた作業開始を祝うセレモニーに出席した人々に当てたメッセージの中で述べられたものだ。

 祝賀メッセージの中で、メドージェフ首相は、次のように強調した。

 「このプロジェクトは、ロシアと日本の国際協力の成功例だ。これが実現すれば、新たな高賃金の仕事場を創り出す事が出来、この地域の関連産業を発展させ、社会問題の解決を促す事につながる。」

 またメドージェフ首相は、石油ガス田開発の開始を「イルクーツク石油会社にとってだけでなく、ロシアの燃料エネルギー産業全体にとっても大きな出来事だ」と呼び「石油ガス田自体は3年前に開かれたばかりだが、探査と試し掘りによれば、東シベリア有数の有望な大型石油ガス田になる可能性が高い」と指摘した。

 イチェヂンスコエは、およそ4千万tの埋蔵量が確認されている4つの石油ガス田からなる極めて巨大なエネルギー資源埋蔵地である。

 

*「Sputnik日本」より転載