「国家委員会は、ボストチヌイ宇宙基地の複合発射施設を包括的に試験した結果、および打ち上げロケット『ソユーズ2.1a』の準備状況を検討し、モスクワ時間4月27日午前5時01分に初の打ち上げを設定することを決定した」と伝えている。
ロシア連邦宇宙局の専門家は、ボストチヌイ宇宙基地、打ち上げロケット、人工衛星のすべてのシステムに対し、発射前準備を始めた。ロケットが発射台に設置されるのは4月23日の予定。
打ち上げロケット「ソユーズ2.1a」は、人工衛星「アイスト2D」および「ミハイロ・ロモノソフ」、極小衛星「サムサト218」を軌道上に投入する。
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