日露が「第3ラウンド」の日付調整

 日本とロシアの協議が15日、東京で開催。平和条約の締結をめざす3度目の交渉の日程について話し合いが行われた。対ロシア関係を担当する日本の原田親仁政府代表とロシアのイーゴリ・モルグロフ外務次官が出席したこの協議では、双方が前向きな関係発展に意欲的であることが確認された。

 「今日は、二国間の幅広い議題および喫緊の国際問題について、建設的な対話を行う用意ができている」とモルグロフ外務次官。

 原田代表は、日本とロシアの関係の「前向きな発展のため、この協議でロシア側と意見交換を行いたい」と述べた。

 この両国の外務次官級協議は、平和条約の締結を目指す3度目の二国間交渉の日程調整に向けられている。

 ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官は、先にモスクワで行われた記者会見で、この協議では政治対話の状態と見通し、経済貿易協力を含む二国間の問題、また喫緊の国際問題、北朝鮮による核・ミサイル実験に関連する朝鮮半島情勢が、包括的に話し合われると説明していた。

 

元記事(露語)