ソチでIWAS世界競技大会が開幕

 9月27日、ソチで「IWAS世界競技大会」(世界車いす・切断者競技大会)が開幕した。この大会は、ロシア初の開催となり、世界37ヶ国から600人の選手が参加する。大会は10月2日まで。

 夏季のスポーツ種目により競われるIWAS世界競技大会は肢体不自由の障害者を対象とした障害者スポーツの総合競技大会で、2年に1度開かれる。パラリンピック夏季大会の最も重要な予選の一つと位置づけられており、陸上、卓球、アーチェリー、水泳、パラテコンドーの6種目で競われる。
 ロシアチームは参加国中最大で、196人からなる。

 「開催まで1年足らずに迫ったパラリンピックのリオデジャネイロ大会に、できるだけ多くのロシア選手が国を代表して参加してほしい」と、ユーリー・ナゴルヌイフ・スポーツ省次官は記者団に語った。

 ソチは、ロシアのパラリンピック選手が準備を行う主な拠点となる。3月7~16日には、ここで同冬季大会が開催されたほか、9月24日には、F1サーキットの「ソチ・オートドローム(Sochi Autodrom)」で、肢体不自由の障害者の一流選手が集まり、ハーフマラソン大会が開催された。

 

*記事全文(露語)