アメリカの海外での核兵器配備計画に日露が憂慮

 ニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記と谷内正太郎国家安全保障局長は24日、4回目となる日本とロシアの安全保障問題に関する協議を東京で行った。

 両者は会談の中で、アメリカが海外に核兵器を配備する計画を立てていることに憂慮を表明したと、パトルシェフ書記の広報担当のエヴゲニー・アノシン氏がロシア通信に伝えた。

 「会談でニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記と谷内正太郎国家安全保障局長は、地域的および​​国際的な安全保障のさまざまな側面について話し合い、ロシアと日本の関係の重要なテーマについて意見交換を行った。両国の安全保障機関が継続的に接触することは、両国の信頼関係を強化する上で重要な要素であり、アジア太平洋地域全体の安全保障を確保するための重要な役割を果たすという点に両者は言及した」とアノシン氏。

 アノシン氏はまた、「アメリカが立てているヨーロッパを含む海外での核兵器配備計画に関連して、両者は憂慮を表明した」と述べた。

 両国の安全保障機関の定期的な接触は、2012年から続いている。

 

元記事(露語)