プーチン大統領「日本の友人たちは流し網漁で漁場に深刻な損害を与えていた」

連邦漁業庁は、流し網漁の禁止のおかげで、来年、サケ・マス類の漁獲が増大すると見込んでいる。農業省次官で連邦漁業庁長官のイリヤ・シェスタコフ氏が月曜、プーチン大統領に報告を行った。

 「あなたが採択なさった流し網漁禁止の決定のおかげで、来年、我々は相当大きな漁獲を期待することが出来ます」とシェスタコフ氏。

 対してプーチン大統領は、「流し網漁が行われていた時代、日本の友人たちは、自らの伝統的な漁場に対し、深刻な損害を与えていた」と述べた。

 シェスタコフ氏は、日本がこれまでロシアの漁業に対しどれだけの損害を与えていたかをつまびらかにした。「彼らは1970〜80年代、無造作な流し網漁によって、極東におけるサケ・マス類の頭数を非常に大きく減らしてしまった」。

 しかしながらプーチン大統領は、「この決定は我々の外国のパートナーらばかりでなく、この産業活動に参加する全ての参加者に関わる」と強調した。対してシェスタコフ氏は、「はい、間違いありません。この決定は全体に関わります。我々は、この漁獲法によって本当にサケ・マス類の量が減ったと見ております」と強調した。

 

*「Sputnik日本」より転載