ニンテンドー・ファンが日本大使館に献花

任天堂・岩田聡社長の早すぎる死を悼み、ロシアのファン達がモスクワの日本大使館に献花に訪れた。ニュースサイト「IGN Russia」が報じた。

 任天堂が、岩田社長が55歳の若さで13日朝に死去したことを伝えると、モスクワではその日の夕刻から人々が花束とロウソクを持って日本大使館を訪れ、哀悼の意を表した。 

 ニンテンドー・ファンだというエカテリーナ・クリニチさんは仲間とともに訪れ、自分は常々岩田社長の生き方とファンを大事にする姿勢に感銘を受けてきた、と語った。死去が報じられると、哀悼の意を表すために献花することにしたのだという。

 

記事全文(露語)

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