日本と韓国にアメリカのミサイル防衛システムの要素を配備する計画は、ロシアと中国の懸念を招く。ロシア連邦軍参謀本部軍事アカデミーの副所長であるセルゲイ・チヴァルコフ少将が18日、このように述べた。
18日、「軍2015」フォーラムの科学・経済プログラムの一環として、「世界的なミサイル防衛システムとヨーロッパのミサイル防衛システムの不安定化の役割」をテーマとした円卓会議が行われた。
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