プーチン大統領「NATOは我々の国境に迫ってきているが、我々がどこかに移動する事はない」

火曜日プーチン大統領は、フィンランドのニーニスト大統領との会談を総括し「NATOは、ロシアとの国境に向かって移動しているが、それによって心配するような事は今のところ何もない」と述べた。

 プーチン大統領は、次のように発言した―

 「もし誰かが、我々の国境のどこかに脅威をもたらしたなら、我々は、しかるべき形で、我々の軍事力、近代的攻撃手段を、我々にとって脅威となっている場所に向けなければならない。他にどのような方法があるというのだ? NATOは我々の国境に向かって進んでいる、一方我々がどこかへ移動する事はない。とはいえ、何もここで事をエスカレートさせるつもりはない。我々は当然ながら、すべてを分析し、注深く見守るだろう。しかし今のところ、我々を特別心配させるような事はなにもない。

 それは、まず何よりも、ロシアあるいは自分達の同盟国に対する政治的な印である。我々をより不安にさせているのは、対ミサイル防衛システムの展開だ。これは、戦略的意味を持つ深刻な事だ。」

 

*「Sputnik日本」より転載