開会を前にプーチン大統領は、条約機構に加盟するアルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタン各国の代表に歓迎の挨拶をした。
ユーリイ・ウシャコフ大統領補佐官が、記者団に伝えたところでは「まず会議は、各国元首のみが参加する狭いフォーマットで行われ、その後に拡大会議が開かれる。そして会議を総括する形で、1つの声明と19の決定、2つのプロトコールを含め全部で22の文書に調印がなされる見込みだ。」
火曜日、集団安全保障条約機構の決定機関内では、議長国がロシアからタジキスタンに移り、同国大統領が会議の進行を担当する。
*「ロシアの声」より転載
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