「つい先日、愚かな、私に言わせれば野卑な、さるEU高官の発言があった。独立した主権国家に対して、対ロ制裁に参加するか、EUから除名されるか、どちらか選べなどと迫るものだ」。今日、「大統領、議会、統合」と題された会議で、同氏が述べた。
「言うまでもなく、このような振舞は、主権国家の平等性原則とも、パートナー諸国の歴史・文化・伝統の尊重原則とも相容れないものだ」と議長。
*「ロシアの声」より転載
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