「民族問題の解決には慎重に対応しなければならない。何らかの民族が住民投票の実施によって独立することに中国は反対である。クリミアについては、独自性がある。我々はクリミアの領有史をよく知っている」
「一部国家の民族問題は、個別国家のダブルスタンダード政策によるもの。自国の貪欲な関心から、何らかの民族を支援し、独立のための住民投票に向かわせる。これはアメリカの利益にかなうダブルスタンダードの発揮。これらの目的達成のため、国連安保理の賛成を得ることなしに、軍事力を使い、他国に内政干渉する。中国はこのような取り組みには断固として反対している」と桂副司長。
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