コメルサント紙が、中央機械製作科学調査研究所に近い匿名の情報筋の話を引用して伝えたところによると、独自の軌道ステーションの軌道への投入は、2050年までの有人宇宙飛行学発展プロジェクトに記載されている。
ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)と学術機関が、文書の策定を行っているという。
なおコメルサント紙によると、ロシアは、国際宇宙ステーション(ISS)での作業を期限前にやめる意向はなく、運用期限を2020年までとした国際的な義務を遂行する計画。
*「ロシアの声」より転載
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