プーチン、オバマ首相会談、APECサミットのフィールドで成立の可能性

ロシア大統領府はプーチン大統領とオバマ大統領が北京でのAPECサミットのフィールドで会談を行う可能性を除外していない。

 ペスコフ大統領報道官は5日表した声明のなかで、大規模のこうした行事の枠内では集中したコンタクトが行なわれることから、両首脳の会談の可能性も除外できないと語っている。

   これより前、米大統領府報道官はワシントンでのブリーフィングのなかで、オバマ大統領はAPECないしG20サミットのフィールドでロシア大統領との非公式会談を見込んでいることを明らかにしていた。

   北京のAPECサミットでは首脳会談は10〜11日に、豪州ブリスベンのG20サミットでは15〜16日に予定されている。

 

*「ロシアの声」より転載

このウェブサイトはクッキーを使用している。詳細は こちらを クリックしてください。

クッキーを受け入れる