「アメリカの例外的性格、この国が主導権を発揮するやり方は、本当にすべての人にとって有益だろうか?この国が世界のありとあらゆる事柄に介入することは、平穏、豊かさ、進歩、繁栄、民主主義をもたらしているだろうか?敢えて言おう、否と」。プーチン大統領はこう強調した。
「自分の紋切り型の一方的な押し付けは、正反対の結果をもたらしている。紛争の正常化の代わりにエスカレートを、安定した主権国家の代わりに増大するカオスを、民主主義の代わりに、あからさまなネオナチからイスラム過激主義者にいたる、極めて怪しげな連中を支持している」。プーチン大統領はこう述べた。
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