露日首脳、APEC北京サミットにあわせ会談することで合意

ロシアのプーチン大統領と日本の安倍首相が北京で11月10-11日開かれるAPECサミットにあわせ個別の会談を行うことで合意した。

 日本外務省によれば、火曜、両国首脳の電話会談で合意が成立した。両者はまたウクライナ情勢を含む国際問題についても意見を交換した。また安倍首相はプーチン大統領の誕生日を祝した。

 プーチン大統領は秋に日本を訪問する予定だったが、ウクライナ危機をめぐり日本が対ロ制裁に参加したことで準備作業が停止してしまった。ロシア外務省は日本の対ロ制裁を「外部の圧力を受けたもの」と見ている。

 

*「ロシアの声」より転載

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