議長によれば、休戦はまだ「不安定」だが、今後数日で決定的なものになるだろうとのことだ。
ウクライナ南部・東部地域の停戦に関する合意は、5日、先週金曜日ベラルーシの首都ミンスクで開かれたコンタクト・グループ会議で達成された。この会合には、キエフ当局及び、自ら独立を宣言するドネツク・ルガンスク両人民共和国の指導部、さらにはロシア、OSCEの外交代表が参加した。
なお今日8日、コンタクト・グループのメンバーは、軍人捕虜交換問題解決及び人道回廊開設実現に向けた話し合いを、ビデオ会合の形式で実施する。
*「ロシアの声」より転載
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