ドネツク人民共和国の義勇軍 マレーシア機の「ブラックボックス」を手つかずの状態で引き渡す

独立を宣言したドネツク人民共和国の義勇軍は、マレーシアの専門家に手つかずの状態の「ブラックボックス」を引き渡した。

 通信社「アクサカル」が、マレーシア側代表団のモハメッド・サクリ代表の発言を引用して伝えたところによると、ドネツク人民共和国政府が、先週撃墜されたマレーシア機の「ブラックボックス」を、手つかずの状態で引き渡した。


*「ロシアの声」より転載 

このウェブサイトはクッキーを使用している。詳細は こちらを クリックしてください。

クッキーを受け入れる