プーチン大統領は、13日ブラジルに到着、まずリオデジャネイロを訪れ、サッカーのW杯開催権をブラジルからロシアに引き継ぐセレモニーに参加した。2018年、W杯はロシアで行われる。
それ以外にリオデジャネイロでプーチン大統領は、ドイツのメルケル首相とも会談した。メルケル首相は、W杯決勝でアルゼンチンと対戦する自国チーム応援のためリオ入りしていた。会談で両指導者は、ウクライナ情勢について意見を交換した。
*「ロシアの声」より転載
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