サハリン軍事・愛国遺骨収集基金「ピオネール」のイーゴリ・ゴロジャノフ理事の話によると、6月5日に日本兵の遺骨を発見したという。遺骨のわきにはゴム靴、立襟の制服のボタン、肌着、銃弾などもあった。
遺骨と遺品は日本側に引き渡される。
遺骨収集団はこの地域で27年捜索を行っており、これまでに日本兵314人の遺骨を発見し、すべて日本側に引き渡している。
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